YNSA®と運動療法であなたの悩みを解決します

脳性麻痺(CP)

 

≪YNSA+神経促通自他動運動療法≫

≪自律神経調整療法≫

 

こわばりに伴う諸症状や、姿勢によるしびれ疼痛、不眠、便秘、不安など全般的に治療を行います。

YNSAには、脳点、脳幹点と呼ばれる反射点があります。この反射点に鍼を施しつつ、運動療法を行い、基本的肢位から逸脱した状態での運動や緊張を抑制し、疼痛や動作不全の悪循環から、徐々に開放していきます。


※痙直、拘縮、痙縮、アテトーゼ、混合など分類がありますが、当サイト内では全てこわばりとさせていただきます
※こわばり、精神的な緊張が強く、≪YNSA+神経促通自他動運動療法≫が行えないと判断した場合、自律神経調整療法を行います
※十分なコミュニケーションがとれない場合には、ご家族もしくは、介助者の方に同席していただく場合があります
※嚥下障害のみの治療については要相談
※表情筋に対する促通運動はできません。ご了承ください



初診時に、各関節の可動域確認、各筋肉の筋力検査、最終治療目標設定を行います。このため初診時のみ90分程度かかります。

 

第一段階

精神的な緊張及び身体的な緊張を緩和する治療を行います。

諸動作や発声、また嫌な事を思い出すだけで、筋緊張が増悪します。この一連の悪循環を緩和させるための治療を行っていきます。

 

第二段階

ある程度身体の諸症状が緩和してきた状態で、最も緊張の強い部位、または痛みの強い部位の治療に移ります。

この段階では、痛みがあちこちに移動したり、緊張する部位が変わったりする場合があります。それらを順次治療していきます。

 

第三段階

獲得したい動作がある場合、その動作のためのトレーニングを開始し、また同時に現状を維持・改善させるための治療を行います。

 

◎ご注意◎

いままでの人生で身体自身が取ってきたバランスを少しずつ変えていく治療です。治療期間中、バランスが取りづらくなったと感じたり、痛みが強く感じられることがありますが、一時的なものですので、あせらずじっくり治療していきましょう。

 

 

~脳の認識について~

 

 先天性麻痺の場合、脳が、身体の異常を異常と認識していない、もしくは、正常な身体の状態を学習してこなかったため、正常な身体そのものが理解できていない状態であると言えます。脳が麻痺を異常と捉えていないのならば、現在の麻痺は異常ではないので、改善する必要もないのです。例えば、腕をバンザイする動作の場合、こわばりでうまくできなくても、それは異常ではないのです。脳性麻痺に対する施術では、この考えが出発点になります。

 

 脳性麻痺という障がいによる、身体の諸症状の多くは、姿勢やこわばりによる疼痛や痺れが大半です。原因はこわばりであることが多いですから、投薬や注射では、その場しのぎにしかなりません。こわばっているのが正常と脳が認識している(もしくは無関心)のですから、外部から根気よく正常な動き、理想であるとされる各関節の位置を入力し続ける必要があります。

 

 

~基本的肢位への回帰~

 基本的肢位(解剖学的肢位)とは、本来あるべき姿勢とされており、基本的肢位であればあるほど、各関節が正常に動くとされている姿勢のことです。付け加えて、基本的肢位から逸脱した状態により、疼痛がある場合には、この基本的肢位に戻してあげるだけで、疼痛が消失することも多々あります。脳性麻痺の方は、基本的肢位から逸脱していて、疼痛を発していたにしても、脳が異常であると認識していないことを問題視していかなければなりません。

 

 脳性麻痺は個人差の大きい障がいです。歩ける、立てる、座れる、持てるなど、可能な動作の幅があります。ですが、その動作そのものも基本的肢位に当てはめて考えることにより、鼓舞させる筋肉を選別し、基本的肢位に近づくよう施術・トレーニングしていくことで、現時点よりも快適に動作させていくことは可能です。あくまで、脳性麻痺は、現時点での身体と脳の状態で、疾患ではないと考えます。

 

障がいは誰一人として同じではありません。

また、治療目的も一緒ではありません。


とにかく身体のあちこちが痛くて困っている、まだ年齢が若いので少しでも身体を動くようにしたい、緊張が入ってしまうためやりたい動作ができない、とにかくリラックスできる時間がほしい等、それぞれ困っていることは違うと思います。

上記の中では、緊張の緩和や、動作改善などは比較的治療期間が長期になります。ですが、初診時に現状把握とゴール設定を詳細に行います。(お身体の状態により、ゴール設定が患者様のご要望に沿えない場合もございます)

ま た、動作改善に関しては、より細かい動作を行うためには、直近の大きな関節の動作をまず改善させる必要があります。(例、手指の動作を改善したい場合⇒① 肩関節の動作改善②肘関節の動作改善③手関節の動作改善)この手順を省くとすぐ元に戻ってしまったり、思うような動作改善が得られないことが多いので、特 別な理由がない限り大きな関節から改善させていきます。

お問い合わせ先

クローバー鍼灸院 

home-care@clover-clinic.net

脳卒中後遺症・パーキンソンに強い専門治療院
麻痺/疼痛改善リハビリを応援いたします
もちろん一般の方も大歓迎です
平日9:00~17:00
土曜9:00~20:00
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東京都はり灸マッサージ師会
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