片麻痺 指を開く方法

2018年06月27日

ぎゅっと握ったままの手でお困りの方は多いはず。握ったままでなくても、少し歩いただけ、立ち上がっただけで、指を握ってしまうことがあると思います。

指を握る、伸ばすも筋肉です。

握ったままだと、曲げる筋肉は縮んだまま。伸ばす筋肉は伸びたまま。このままの状態で筋肉の「滑走性」は失われていき、血流が悪くなり、ますます硬くなるというサイクルが出来上がってしまいます。

筋肉を緩める方法で一番良い方法は、自分で動かす。自分の筋肉で動かすのが一番だと思っています。

低周波でも、反射でも良いので、自分の筋肉で動かしましょう。

一つ反射を使った手を開く方法をご紹介します。(痛いです)

麻痺側の爪の際を、健側の爪を立てて刺激します。痛みを感じる程度まで刺激すると自然と指が開きだします。

逃避反射と思われますが、やりすぎると反応が悪くなってきますので、やりすぎは禁物です。(自己責任でおねがいします)

最初は親指がやりやすいかと思います。

この刺激で指が動くようになるということではなく、あくまで自分の筋肉を使って指を開くことによって、拮抗筋反射を使って緩めてあげる時間を作るという意味合いがあります。