結局ぎっくり腰は冷やすの?温めるの?

2018年08月20日

最近来院された方の話。

仕事中に怪しいと感じたのもつかの間。

「ぎくっ」

やってしまったそうです。腰は曲がったまま帰宅し、お風呂に入って痛みが和らぐのを待っていたそうです。

なんとかマシになり、さっきよりは動けるようになったと感じて、お風呂から上がり、そろりそろり歩いてベッドへ。

何とか横になり、もうすぐ眠りにつきそうな時に、軽く寝返り。

激痛


全く動けなくなってしまったそう。結局次の日は仕事を休み安静にしていたそうです。3日目に来院されました。


お風呂で炎症が悪化した可能性

ぎっくり腰といっても、腰部の急性炎症です。お風呂、飲酒、過度の動作は炎症を強めてしまう可能性が高いのです。

ぎっくり腰は少なくとも半日は冷やしましょう。身体が冷えるなどと言っている場合ではありません。冷やすことで、炎症を抑えなくてはなりません。この炎症のひどさで、治る期間が全く違ってきます。


原因は本当に様々なので、ここでは割愛しますが、何度も繰り返したり、ぎっくり腰をやると1週間は動けなくなるという方は、一度病院で診てもらうことをお勧めします。

もしぎっくりになってしまったら、冷やします。とにかく冷やします。何日も冷やし続ける必要はないです。半日冷やしたら、後はそのまま。動けそうなら、無理をせずいつも通りの生活をしていた方が結果早く治ります。

冷やす以外に自分でできる対処法としては、態勢がきついですが、足の裏か、ふくらはぎをほぐしておきましょう。

以外と原因の一つになっていることが多いため、予防も含めて揉んでほぐしましょう。

ツボは色々と情報がありますが、私が多用するのは、

「崑崙」、「委中」、「腰腿点」、「足三里」です。


ぎっくりに慣れている方は、前兆というか、なんかやばいみたいな雰囲気が分かるはずです。ふくらはぎ、足の裏、ツボなどを刺激しつつ、暴飲暴食を避けて、疲れを残さないようにすることも肝要です。